JA･AZMホールの利用に関して、以下のとおり利用規約（以下、「本規約」といいます。）を定めます。

利用目的

JA･AZMホールは、会議、研修会などを目的とした利用を原則とします。
※個人向けの貸出は行っておりません

利用資格

以下の項目に該当する団体や利用目的の利用をお断りいたします。
なお、必要に応じて、会社案内等の資料をご提出いただく場合があります。

1. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋その他反社会的勢力（以下、総称して「反社会的勢力」といいます。）、またはその疑いがあると当方が判断する団体
2. 販売セミナー（ネットワークビジネス、ＭＬＭ等）、宗教の勧誘、その他法律に反する、またはその疑いがあると当方が判断する団体
3. 公序良俗に反する行為を行う、またはその疑いがあると当方が判断する団体や利用
4. 施設近隣に迷惑を及ぼす恐れがあると当方が判断する団体や利用

申込み方法

電話でのお問い合わせは、予約、申込内容の変更等含めて「平日８：３０～１７：００」です。夜間貸出のお時間は警備対応のみとなります。

1. 利用予約は『利用予定月の３か月前より』受付が可能です。
2. 空き状況、会場利用に関するお問い合わせは、お電話にてご確認ください。
3. 利用予約の手順は以下の通りです。
   1. 電話にてお申込み願います。この時点では予約は完了しておりません。
   2. 予約のお電話をいただいた後、受付書をお送りいたします（ＦＡＸ）。
      この時点で予約完了とします。なお、この段階でキャンセル料発生の対象となりますのでご注意ください。（仮予約は行っておりません。）
   3. 『ご利用日の２か月前を目途に』申込書の提出をお願いいたします。
   4. 利用料金は、利用日の１０日前までの営業日に所定の口座にお振込みください。（利用料金等の入金が確認された時点で、正式に利用予約受付となります。また、入金が確認できない場合、会場の貸出はできません。）
      ※現金持込み不可。
      ※個人名での振込不可、申込団体名でお振込み下さい。
4. 出席者もしくは、来場者が確定していない（不特定多数を対象とした）催事については「イベント」として取り扱わせていただきます。
5. 展示品・会議資料等の受取・発送・保管はいたしません。
   やむを得ず荷物の事前送付が必要な場合は、事前に事務局までご連絡ください。その場合の荷物の数量は「1箱まで」とさせていただきます。
   催し物等で大型荷物の搬入・搬出が必要なときは、予め事務局にお申し出ください。

利用料金

1. 利用料金は料金表をご確認ください。なお、振込手数料は利用者のご負担となります。
2. ご利用時間が申し込み時間に満たない場合でも、残り時間に対しての返金はいたしません。
3. 利用料金は施設専有部分のみの使用を前提としています。施設が入居している建物内の共用部分を許可なく利用することはできません。
4. 平日に限り、少数のモノクロコピーは１０円/枚で承ります。大量コピーは業務に支障をきたすためお受けできませんので必要部数をご用意の上お越しください。

利用時間

1. 利用時間とは「会場の出入りをしている時間」を言います。
   搬入、搬出、準備または後片付け時間も利用時間に含まれます。
2. 会場への出入りは利用時間内に行ってください。

利用申込みの変更及び解約

1. 利用申込の変更及び解約は、お電話にてご連絡ください。
2. 利用・予約の解約の場合は、「キャンセル同意書」をお送りいたします（ＦＡＸ）。入金後にキャンセルの場合は、「キャンセル同意書」に振込先の記入、署名後、必ず当方へご返信ください（ＦＡＸ）。
3. 返金が発生した場合、キャンセル料および振込手数料を差し引いた金額をお返しします。
   1. 使用日の１１日前まで　　　　　　　　無料
   2. 使用日の１０日前から４日前まで　　５０％
   3. 使用日の３日前から当日　　　　　１００％

   11日前	10～4日前	3日前	2日前	前日	利用日
   無料	50%	100%	100%	100%	100%

   ※3日前・10日前が土日・祝日の場合は対応不可のため、前営業日までにご連絡をお願いします。

ただし、天災地変、緊急事態宣言（県・国）等があり、当方も開催不能と判断したときは、上記b. c.は適用いたしません。

禁止・注意事項

正式な利用受付がなされた以降でも、本利用規約に抵触する場合、施設利用の取消または使用停止の措置をとる場合があります。その場合、利用者の如何なる損害に対しても当方は一切の責任を負いません。また、受領済みの利用料金の返還もいたしません。
また、以下に掲げる行為を禁止します。

1. 申し込みの際の利用目的と実際は異なる目的での施設の利用
2. 利用者の許可のない施設の使用権の全部もしくは一部の譲渡または転貸
3. 施設内及び敷地内（特に屋外）での大声での会話、放歌高吟、楽器演奏、過大な音量での音響機器の使用など、他の利用者もしくは、近隣に迷惑のかかる行為
4. 施設内及び敷地内の所定場所以外、または周辺の路上での飲食・喫煙
   ※水分補給のためにペットボトルの水等、蓋つきの飲み物や昼食等でのお弁当を室内に持ち込むことは可能です。
5. 飲酒、宴会、立食形式でのご利用
6. 調理、展示等でにおいの出る場合のご利用
7. 施設内に火災や爆発を発生させる恐れのある危険物の持ち込み、悪臭を発生させる物品または不潔な物品の持ち込み
8. 許可のない敷地内での火気の使用
9. 施設内及び敷地内へのペットを含む鳥獣類や生体の持ち込み
   （盲導犬、介助犬、聴導犬は除く）
10. 敷地内の共用部に私物を置いたり、たむろすること
11. 敷地内および周辺において当方に許可のない印刷物等の配布、物品の販売、看板の掲示または設置
12. 公序良俗に反する行為またはその疑いがあると当方が判断する行為
13. 許認可もしくは資格が必要な内容をその資格がない状況での施設の利用及び、実施
14. 他の利用者及び近隣に迷惑を及ぼす恐れがあると当方が判断する行為
15. 暴力行為、不法行為、反社会的行為を行う恐れがあると当方が判断する行為
16. 当方に許可を得ていない申込会場以外の会場への立ち入り
17. 収容人数を超える入場
18. 避難通路であるロビー・通路の使用
19. 許可なく、壁、フロア、柱、窓、扉等にポスター、看板、旗、懸垂幕、その他これに類するものを掲げ、もしくはガムテープ等を使用した貼り付け、文字等を書く、又はくぎ類を打ち込むこと
20. 催事案内等のチラシやポスター及びホームページへの当方の電話番号、ＦＡＸ番号などの掲載（当方に申込書等が到達した場合は、個人情報保護の観点から当該団体に断りなく即時に裁断破棄します。）
21. 出欠連絡等、ご利用者への電話・ＦＡＸ等の取次ぎ

利用停止

1. 次の何れかの事由が生じた場合、利用者に何ら通達・催告もせずに直ちに利用を停止します。なお、施設の利用禁止により利用者に損害が生じても、当方は何らこれを賠償することは要せず、また、これにより当方に損害が生じたときは、利用者はその損害を賠償するものとします。
   1. 利用申込内容に虚偽の記載があったとき
   2. 利用者の行為が他の利用者及び当方に著しく迷惑を及ぼすと当方が判断したとき
   3. 利用者に警察の介入を生じさせる行為があったとき
   4. 本利用規約に違反する行為があり、当方が違反行為の中止または是正を求めたにもかかわらず利用者がこれに応じないとき
   5. 関係官公省庁から中止の要請・命令等があったとき
   6. 利用者が特定商品取引に関する法律に基づき、業務停止命令等の処分を受けたとき
   7. 反社会的勢力に関して、次のいずれかの事実があったとき
      • 自らとその役員、経営・事業に実質的に影響力を有する株主、重要な地位の使用人又はこれらに準ずる顧問等（以下、「役員等」という）が、反社会的勢力であること又は反社会的勢力を利用していると認められるとき
      • 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜等を供与するなどの関与をしていると認められるとき
      • 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
      • 自ら又は第三者を利用して、当方又は当方の関係者に対し、詐術、暴力的行為、又は脅迫的言辞を用いたとき
2. 当方は天災地変等により通常の用法による施設利用が著しく困難となったときは利用を停止することができるものとします。この場合、利用者に対し未経過期間の利用料金を返還するものとします。

免責及び損害賠償

1. 事前の荷物の受取に伴う紛失、破損或いはご利用中の盗難、破損等及びご利用者の人身事故につきましてはその原因を問わず当方は一切の責任を負いません。
   （貴重品等は自己管理をお願いいたします。ＡＺＭ本館・別館に有料コインロッカーがございますので、必要に応じてご利用ください。）
2. 天災地変、関係官公署からの指導、その他当方の責に帰さない事由により利用が中断された場合、その損害について当方は一切の責任を負いません。
3. ご利用中に敷地内や施設及び設備、備品等を汚損・破損させた場合はその損害を利用者が賠償しなければなりません。

安全管理、清掃

1. 施設利用時間中は利用者の責任のもとに防災・防犯・設備・備品等の安全管理や衛生管理を行ってください。不測の災害に備え、非常口・誘導方法・消火設備等は予めご確認ください。なお避難誘導につきましても、利用者の責任で行ってください。
2. 施設利用時間終了時には当方に連絡の上、備品返却、終了確認を行ってください。

原状回復

1. 室内は常に清潔にご利用いただけますよう心がけをお願いいたします。
2. 施設利用時間内に発生したゴミはすべて「持ち帰り」をお願いいたします。
3. 補修や特別な清掃、残材、ゴミ処理または機材の破損・紛失等につきましては、別途実費をご負担いただきます。

設備・備品

施設内でご利用いただける備品はマイク、ホワイトボード（マーカー・イレイザー）、スクリーン、レーザーポインター、卓上ライト、プロジェクター（台数限定 ※有料）。

1. 当方で別途ご用意できる設備や備品はありません。また、インターネット（Wi-Fi）環境はありません。足りない機材や備品、ネットワーク環境は利用者ご自身でご用意ください。
2. 既に備え付けてある設備や備品はご確認下さい。その際設備や備品を外すもしくは、変更することはできません。
3. 設備機器に故障または不具合が生じた場合、当方にご連絡願います。なお、設備機器の不具合を理由とする損害賠償等の費用については、当方は一切の責任を負いません。
4. 施設内に案内等の掲示、フロアへ目印・ライン等の貼り付けを行う場合は、事務局貸与品の「マスキングテープ」を使用してください。

搬入・搬出

1. 大型車両による機器・備品の搬入・搬出にあたっては、事前に申請のうえ、経路や車両台数等について当方とお打ち合せをお願いいたします。事前に申請のない車両については、駐車をお断りさせていただく場合がございます。
2. 搬入・搬出にあたっては、当方とお打ち合せのうえ、必要な養生を行ってください。所定箇所の養生が認められない場合は、作業を中止していただくことがございます。
3. 搬入・搬出車両は荷積み・荷下ろし作業が終了次第、移動してください。
   ※大ホールへ西側搬入口をご利用される場合は、車両は必ず「横づけ」にして下さい。

駐車場について

1. 駐車場内で事故、破損、盗難等があった場合、当方は一切の責任を負いません。
2. AZMホールのご利用のお客様駐車場（ホール北側）は駐車台数が平日100台程度となります。集客の多い施設利用等が重複すると、満車になる場合もありますので、電車・バスなどの公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
3. 駐車場を利用した研修は、お断りさせていただきます。
4. 参加人数が多数で、駐車場の混雑が予想される場合は、誘導員等の配置をお願いする場合があります。
   ※大型車両専用駐車場5台（全長8mまで）

本規約の変更

本規約は、予告なく変更する場合もございますので予めご了承ください。本規約が変更された場合、変更後の施設の利用条件は、変更後の規約に従うものとします。

会場備品一覧

別途備品
■マーカー　■イレイザー　■レーザーポインター　■卓上ライト（各部屋１つまで）
■プロジェクター（有料　先着２台）

※本館（1・2階小研修室・中研修室）別館（201・301研修室）はワイヤレスマイク2本、もしくはワイヤレスマイク1本・ピンマイク1本となります。